カウンセラー紹介

メッセージ

はじめまして。
このたび、東京都港区南青山に”なぎの葉心理オフィス”を開室いたしました。

悩みの大半は対人関係と言われています。

対人関係は自分を映す鏡。
自分の心と向き合い心身のバランスを保つことが、
対人関係をよりよくする近道であると考えています。

ご自身の気持ちや状況を一緒に整理しながら
バランスよく付き合うコツを一緒に探していきましょう。

KIE

資 格

臨床心理士/公認心理師
日本心理臨床学会所属

性格 / 趣味

性 格

小さい頃から内向的で、一人で黙々と人について考えたり、空想したりするのが好きでした。
人付き合いはバランスの取れた関係であっても、一定時間を超えると疲れてしまいます。
なので、適宜、一人の時間を持ちながらバランスを保つようにしています。

趣 味

趣味は、本屋に行くことです。本を読むのも好きなのですが、本屋独特の香りや雰囲気に癒されています。
本には、知恵や考え、ヒントがたくさんあり、行くたびに新たな発見があるので、わくわくしています。
また、書店員さんのおすすめをチェックするのも楽しみで、書店員さんの情熱に押され購入することもあります。

経歴 など

臨床心理士/公認心理師になったきっかけ

心について興味が湧いたのは、中学生の時。被虐待児の自伝本を読んだのがきっかけでした。
子どもの頃に受けたトラウマティックな体験、心の傷を癒していく過程が赤裸々に描かれている本です。
中学生の私にとってはとてもショッキングな内容でしたが、その物語に引き込まれている自分がいました。
この本をきっかけに”心の傷を癒していく過程”について興味を抱くようになりました。
中学生の時に抱いた、漠然とした興味を追いかけていった結果、今に至ります。

略 歴

2012年大学院修了後、大学病院(精神科、脳外科、小児科)、小児医療研究センター
総合病院(心療科、併設の老人ホーム)、高等学校、学童保育施設、保育所、EAP外部委託にて
カウンセリング、各種知能検査、人格検査、質問紙検査のテスター、スクールカウンセリング、巡回相談の仕事に従事してきました。
小児医療研究センターでは、厚生労働省科研費による子どもの身体・精神疾患に関する研究にも携わっています。

現在、子どもの育ち、家族・カップル・職場との関係性向上の支援を行っています。

臨床心理士/公認心理師とは

基本的には公認心理師も臨床心理士も、心の問題を抱える人に対して解決に向けた援助を行うのが主な仕事です。

大きく違う点は、臨床心理士は知識や技術を高めるための調査や研究を行うことも仕事の1つなのに対し
公認心理師は心の健康についての知識や情報を発信し広めることが明記されています。

また、公認心理師は国家資格であるのに対し、臨床心理士は日本臨床心理士資格認定協会による民間資格です。

しかし、どちらも心に問題を抱える人などを対象に、解決に向けて何が課題なのかを把握し
カウンセリングなどを通して指導・援助するのが主な仕事です。